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一度はあるかも!? サラリーマンあるある

みなさんは、毎日のお仕事でお疲れではないでしょうか?
真剣に働いていれば上司や部下、同僚、会社へ思うところが出てくるはずです。

そこで今回はサラリーマンなら一度は体験したことのある出来事、
いわゆるサラリーマンあるあるネタをまとめます。

共感できるあるあるネタは、不思議と笑えてくるはずです。
あるあるネタで今日の疲れを笑い飛ばしていきましょう。

サラリーマンあるあるとは

サラリーマンあるあるとは、会社員生活をしていく上で共感できる出来事です。
異なる環境や企業で働いているにも関わらず、似たような出来事を体験します。
思わず笑ってしまう出来事からムカつく出来事まで、サラリーマン生活をしていれば
多かれ少なかれ経験していきます。
思わず共感してしまい、笑ってしまうような現象がサラリーマンあるあるです。

上司あるある

・飲みに連れて行ってやると言われて行くが、割り勘

上司の方も家庭の事情等があるので、苦しいのは分かりますが。。。
飲みに誘ってくれるなら、期待してしまうのが人間ですよね。
これを教訓に、自分が上司になったときは部下に奢るようにしましょう。
きっと、部下もついてきてくれるようになるはずです。

部下あるある

・少し怒られると、次の日に休む新人

毎年ネットニュースなどで聞きますが、メンタルが少し弱いタイプの新人です。
怒られる側はもちろん落ち込んだりしますが、怒る側も気疲れしますよね。
簡単に休まれるとすぐ辞めるのでは、少しビクビクします。
新人なんだから、少しぐらい怒られるのは織り込み済みでいてほしいものです。

同僚あるある

・やたら飲みに行こうと誘ってくる同僚、理由を聞くと家に帰りたくないから。

最近はフラリーマンという言葉が登場するくらい帰宅したくないサラリーマンが
増えています。
帰りたくない理由は奥さんが怖い、家に居場所がないなど様々です。
日頃から世話になっていたり、仲が良いと断りづらいですね。
話を聞いてあげるだけでも、当人は楽になるので聞いてあげましょう。

とは言え、大人なので財布の中身と相談して決めましょう。
付き合いだすとキリがありません。

会社あるある

・コミュニケーションを活発にしろと言う偉い人がいないほど、
コミュニケーションが活発になる職場

人はやらされるとうまくいかないと、よく分かるエピソードです。
偉い人がいないと仕事以外の話も気軽にできるので、活発にコミュニケーションが取れますよね。

定時退社日に退社するために、他の日で残業する

会社によっては定時退社日があります。その日は原則残業してはいけないので、
仕事を終わらすため、他の日でカバーをします。
定時退社するために、他の日で残業するのは何か本末転倒な気がしますね。

アメリカのサラリーマンあるある

日々、会社と家庭という狭い空間を行き来していると視野が狭くなりがちです。
わたしたちの抱えている不満はどうなのか?
隣の芝生は青く見えるという言葉もあるので、
自由の国アメリカのサラリーマンと比較してみましょう。

即日クビは当たり前!?

アメリカは結果主義というのは、国際化やネットの発達した現代では
よく聞きます。実際、どうなのかというと事実です。
また配置転換も考慮せずに即日クビもあり得ます。
例えば、営業部門と開発部門があるアメリカの会社があったとします。
仮に開発部門が不要になった場合、日本の企業では配置転換等を考慮するでしょう。
しかし、アメリカの企業はそのような考慮は一切なく、
開発部門の社員は切られます。

偏った例ではありますが、アメリカでは実際に起こりえます。
とは言え、人材の流動性が高い社会です。
仮にクビになったとしても、しっかりとした経歴があれば、
再就職が比較的容易な社会です。

慣れの問題でしょうが、こちらも大変そうですね。

定時で帰れるのは当たり前!?

海外ドラマを見たことがある人は、アメリカの会社には残業がないのかと
驚いた方もいるかもしれません。
事実、アメリカの会社に残業で残っている人は多くありません。
それは残業すると能力が低く見られるという傾向と、夕食は家族と取るという
文化があるからです。
仕事もプライベートも完璧にコントロールできるアメリカ人ってすごいと
思ったでしょうが、それも少し違います。
彼らは会社で残業をしないだけで、自宅に持ち帰って仕事を行います。
ですので、定時で帰れるという噂は本当かもしれませんが、
定時後に仕事していないというわけではないようです。

自宅で集中できるタイプの人はいいでしょうが、集中できない人には苦しい
システムですね。

年齢も性別も関係ない!?

よく海外では男女に関係なく、仕事ができる人が重宝されるという話は聞きますが、
これについても真実です。
飛び級の文化があるアメリカでは例え小学生・中学生であっても、
実力があれば、大学へ進学することも可能です。
ビジネスにしても、ビジネスアイデアと実行力さえあれば、年齢に関係なく、
チャレンジすることが可能な文化です

真剣に働いているからこそのあるある

いかがでしょうか?
サラリーマンは雇われという立場上、様々な出来事に遭遇するはずです。
嬉しかったことや理不尽と思うことがたくさんあるでしょう。

もちろん追い詰められすぎるのは体に毒ですが、
少しストレスは自身の成長につながります。

自分にあった出来事は知らない誰かにも降りかかっています。
知らない誰かと思い共有することは癒しになるはずです。
リテラシーを守って、自分の思いをブログやSNSに上げてみましょう。
もしかしたら面白いことが起こるかもしれません。