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サラリーマンが負け組になる仕組み【勝ち組への道のりも解説】

 

「1つの企業に勤めあげたら安泰だ。」そんな時代は終わりました。

 

本記事では、サラリーマンでは負け組で終わってしまう理由を解説します。

先にお伝えしておくと「サラリーマンがダメ」というわけではありません。

ダメではないですが、寝ている間でもお金を稼げる「仕組み」を作れなければ、いつまでも時間を切り売りして労働力を売っていかなければいけません。

それでは豊かになることはできないので、記事後半では「豊かになるための準備」として、方法を2つ紹介しています。ぜひ記事最後までお付き合いください。

サラリーマンが負け組の理由

サラリーマンが負け組になる理由は大きく分けて4つです。

1.固定給が決められている。
2.稼ぐ仕組みに乗れない。
3.働かないと給料が貰えない。
4.台風の中出勤しないといけない。

先に頭に置いておいて欲しいのですが、サラリーマンは「時間を売ってお金を稼いでいる」という仕組みです。勝ち組になるには仕組みがすべてなので、まずはサラリーマンが負け組の仕組みを見ていきましょう。

固定給が決められている

文字通りサラリーマンの給料は固定されていますよね。

会社側は、給料を渡す代わりに、労働力を売ってね。という仕組みですよね。この仕組みの問題点として、「どれだけ仕事が出来ようと、給料が上がらない」事です。仮に仕事ができる人だとしても、同じ仕事内容であれば、仕事ができない人間と給料は一緒ですよね。

これがサラリーマンではないフリーランスの場合、すべて自分の成果に応じた対価が支払われます。「成果主義」でない点がサラリーマンが負け組の理由一つ目です。

稼ぐ仕組みに乗れない

インターネットが発達した今、無料で稼ぐための情報はあふれています。

サラリーマンでも情報を知ることはできますが「会社に出勤しないといけない」という、時間が縛られている点が問題になります。

経営者やフリーランスがお金を稼げる理由の一つに、時間の縛りがなくいつでも波に乗れるというメリットがあります。

時間の縛りがあり、時代の波に乗ることができないのが、サラリーマンが負け組である理由二つ目です。

働かないと給料が貰えない

サラリーマンの資本は「労働力」です。簡単に言えば「会社に行かないと給料が貰えない」のがサラリーマンですよね。

経営者は「人を使って稼ぐ」ことができるので、自分一人の労働力の何倍もの資本を使うことができます。「風邪をひいても出勤しなきゃ」というサラリーマンが最たる例で、風邪をひいても会社に行かなきゃいけないのは、給料がでないからですよね。

経営者なら風邪をひいている間でも、別の人間が働いてくれているため、給料が出ないということがないわけです。働かないと給料が出ないというのが、サラリーマンが負け組である理由三つ目です。

台風の中でも出勤しないといけない

三つ目の理由と似ていますが、ニュースとかでも「電車待ちのサラリーマン」とか報道されていますよね。なぜ電車を待つかというと「出勤しないと給料が貰えないから」ですね。

もちろん本人は出勤したくないと思うのですが、「会社の枠組みの中」で生きるしかないので、自分の気持ちは関係ないわけです。台風の中でも出勤しないといけないというのが、サラリーマンが負け組である理由四つ目です。

サラリーマンが負け組を抜け出す方法

サラリーマンが負け組を抜け出す方法は、2つです。

「副業をしてダブルインカムを作る」方法か、「独立して稼ぐか」の2つです。

「独立は難しそう」と思うかもですが、現代はインターネットも発達していますし、リスクも限りなく低い状態で始められます。今すぐに始めるというわけではなく、まずは知識の一つとしてみていきましょう。

副業で稼ぐ

サラリーマンが会社に行かなきゃいけない理由として「給料が貰えないから」という理由がありましたよね。

これが例えば「自分で稼げる力」が身についた場合どうでしょう?別に台風の中出勤しなくても良いですし、遅刻しても「副業で稼いでるしいいか」となります。

要は副業の目的として「会社への依存度」を下げることが大切です。

さらに副業を頑張り続ければ、会社の給料+副収入といった感じで、急激に豊かになっていきます。

 

副収入で月20万円稼ぐことができたら、嫌な会社も辞めれますし、新しくやりたいことを始めることだってできます。と言っても、副業は「どの副業を選ぶか」がカギです。おすすめの副業を紹介しますね。

おすすめの副業

おすすめの副業は3つです。

1.ブログ

2.webライティング

3.プログラミング

おすすめの理由として「将来につながるスキル」が構築できるからです。

サラリーマンなら給料は固定されていますが、上記の副業はスキル次第で稼げる金額は青天井です。FXや株もありですが、資本がないと厳しいのも事実です。上記で紹介している副業は初期費用も0に近いほど少ないですし、将来にもつながります。それぞれまずはやってみて、自分に合ったものを選択するのが良いと思います。

独立して稼ぐ

独立して稼ぐと聞くと「会社を立ち上げる」イメージがあるかもですが、そうではなく、フリーランスを目指すというのが良いと思います。

フリーランスなら場所を選ばず稼ぐことができますし、もちろん給料も固定されていません。

責任と自由はセットですが、固定されている中で生きていてる間は「すべて他者のさじ加減」で決まります。

「失敗したらどうしよう?」という感情も生まれますが、一度フリーランスになって会社員に戻る方だっています。まずはやってみるがベストですよ。

独立前に、副業の手順がおすすめ

まずやってみると言っても、不安ですよね。なのでその前に副業という手順を踏めば安心です。自分のやりたいことから逆算して、副業を決める。

次に稼ぎたい金額と時期を決めて、そこに向かって副業を始めるのが良いです。

いきなりフリーランスになるのも良いかもですが、ノースキルで独立しても何もできないですし、普通のサラリーマンがいきなり稼げるわけもありません。副業が波に乗る→独立するという流れで進んでいきましょう。

サラリーマンのままでは負け組です

サラリーマンのデメリットとして「勤めた会社のスキルしか身につかない」点が挙げられます。

45歳でリストラのニュースもありますが、会社からすれば「たとえ若くても、仕事のできない社員はクビにしたい」のが本音だと思います。いつクビになるかもわからないですし、その時のためにも「どこでも通用するスキル」を身につけましょう。

そのためにも副業はリスクなしで始められるので、ぜひ記事を読み終えた瞬間に始めてみましょう。

サラリーマンは負け組です。行動して勝ち組に変わろう

 

サラリーマンのままでは負け組です。

「終身雇用崩壊は関係ない」とか思っているのは時代遅れですよ。

危機感を持って、自分で稼ぐ力を身につけるべきです。

副業を始めても一か月目から20万稼ぐとかは無理ですが、コツコツと行動すれば1年後2年後の自由も手に入るでしょう。

「やるかやらないか」だけなので、ぜひ将来の自分を楽にするためにも行動を起こしましょう。