最近はやりの働き方改革。こいつがやってくれましたよ!
働き方法案が成立しました!これは年間の有給休暇消化日数が5日未満のサラリーマンは会社が有給取りなよ!というルールができました!ということです。
平成31年4月から適応っす!令和時代は有給消化時代到来や!
いや、ちょ待てよ。。社畜精神丸出しで『有給って食べ物?』状態の人が大半ですよね。そこで今回は有給慣れしていない社畜のための有給。名付けて『エクストリーム有給』。今回はファンタジーかつノスタルジックな有給の過ごし方についてご紹介します。
『老舗感あふれる床屋さんへ行ってみる』

朝から晩まで働き詰めの社畜。髪切る暇もねえっすよ。何なら飯食う暇もねえ。
わざわざ休みをもらえるならいつも行く美容室ではなく『老舗な床屋さん』へ行ってみるのはいかがでしょう。
せっかくの有給ですよ。非日常を味わうのが大切ですよね。
そこには昭和浪漫と一糸乱れぬ角刈りヘアへといざなってくれる白髪のオーナーが待ち受けているでしょう。
髪型をオーダーする際は『角刈りで!』ではなく『前髪眺めのスポーツ刈りで!』と行ってみてください。
ちょっとおしゃれな角刈りに店主が導いてくれるでしょう。
『自転車で山手線を一周してみる』

終電で山手線に乗ったはいいけどまばたきしたら、何週もしてしまっている皆さん。
東海道線、京浜東北線なら県境超えるだけ超えちゃいますよね。
休みだからこそ山手線を優雅に味わってみましょうよ。
日々乗らない自転車に乗り、ひざをギシギシと言わせながらのサイクリング。目的は特にないけど、何か出会いがあるかもしれない。
そんな思いをはせながらいつもお世話になっている山手線を舐めまわすかのごとく味わってみるのはいかがでしょうか。
『とりあえず実家に帰ってみる。そして親孝行する』

実家には最近いつ帰りましたか?両親さみしがってますよ。
ちょっとしたアウトローな時期も学生時代の黒歴史な時期(筆者はmixi世代)もともに過ごした両親に会いに行ってはいかがでしょう。
何から伝えればいいのかわからないままときは流れてと小田和正は『ラブストーリーは突然に』レベルで親の前では無口になっちゃいがちだと思いますが、
たまの休み。顔見せるだけでも両親喜びますよ。
サプライズでなにも告げずに実家に帰った暁には『あれ、今日は雨でも降るのかしら!』と古典的で恥じらいぬくもりのある迎え入れをしてくれるはずです。
未知のスポーツ『カバディ』にチャレンジ
皆さんはカバディって聞いたことありますか?
これは南アフリカでは主流のスポーツだそうです。インド発祥のスポーツで、特徴としては、
オフェンス側が『カバディ!カバディ!カバディ!』と叫び続けるという怪奇現象的な状態に会場が包まれるそうです。
※参考動画はこちら
チーム制で取り組むスポーツなので、友達のいない場合は、友達作りから始めることをおススメします!
まとめ
いかがでしたか。日々の仕事缶詰能から解放され、エクストリームな有給を過ごす計画を今からしておかないと、働き方改革法案に置いてきぼりにされちゃいそうですよね。
日頃仕事ばかりで頭が固まっちゃってる人はぜひこれをきっかけにいろいろトライしてみましょう!