何のために産まれて、何をして生きるのか?答えられないなんて、そんなのは嫌だ。
手を胸に当ててみると、何してんだろ自分と思うことってよくありませんか?
そして、そうなったときまずは何かしら趣味でも作るか!という着地に至ることって多々あると思います。しかし結局は未着手だったり、没頭できず、、という始末。
趣味づくりの難易度の高さに気づくのではないでしょうか。
今回は、趣味ってそもそもなんだっけ?趣味持ってるやつ本質はキラキラしてるのか?という点について独自の見解だけで紐解いていきたいと思います。
趣味ってそもそもどんなものがある?
趣味作ろう!と一念発起したとき、まずはウェブで何があるのかと調べませんか?
よく出てくるものって
登山ジョギング、楽器、カメラ、筋トレ、ゴルフ、など色々ありますよね。
周りのリア充でキラキラしたやつらって、たいがいこういうのやってる~ってなりますよね。
しかしすべてに共通して、始めることにいろんな要素が絡んでハードル高くねーか?と思って即座に趣味づくりから脱落していきませんかね。
すがる思いで、悲しい気持ちを埋めるため、人生の充足感を感じるためだけに作ろうとした趣味。やっぱやーめたになりがちな現象って皆さん少しは経験されたことあるのでは?
趣味を見つけられない要素を緩く考察してみた
趣味づくりのハードルが高いのって結構いろいろな要素があると思ってます。
・複数人でやるべきなんだが、一緒にやってくれる友達がいない
・そもそも始めるにあたってコストがかかりすぎる
・気合いれたものの、やっぱそこまで面白くないやってなる
多分ですね、本気で趣味を持ってるやつらって、『趣味を作るために趣味してる』訳ではなく、
『気が付いたら趣味になってた』、『楽しむ努力をしている』ことに対して優位性のある人間が、趣味が持てているという傾向があるんだと思います。
趣味を持てる人間って要するに、好奇心という優れた才能、努力をする力があることが優れているんだと思います。
そもそも論ですが、趣味がないってことはコスト(時間、お金含め)に対しての情熱が持てないってことに集約されていると思います。
要は生きる気力、生きる灯火の明るさ、温かさに大きな差分があるということですね。
趣味って超がんばらなきゃ作れないってわけですよ。という結論とその向こう側
『コストに対しての情熱が持てない』ということが趣味へのハードルを上げていると述べさせていただきました。
逆説的に考えてみると、趣味ありまーす!と言ってる人達って多大なる努力をしてるってことですよね。
趣味に対して労力を費やして努力しなきゃいけないのなら、youtube見るか、スマホでゲームやりますわ!って筆者はなりました。
某プーさんの名言で『ボクは毎日何もしないをしてるよ』という言葉があります。
あれ?なんだか体が軽くなった?と思わせてくれる言葉ですよね。
もし某プーさんを正とするなら、趣味持ってるやつ超がんばっててかわいそうじゃねーか?という
キラキラした輩たちに対して、心理的マウンティングがとれちゃうわけです。
何が伝えたいかって、みんなプーさんになればいいんじゃねーか?ってことです。
プーさんが悟りを開かせてくれた恩師になるはずです。
まとめ
趣味がなくて焦る気持ちって無駄なんじゃないかなという結論にもっていきたく、某プーさんを召喚しました。
でも人それぞれ、きっと何かのキッカケで趣味って勝手に始まるもんだと思います!
とりあえず、行き急がずゆっくりと『何もしないをする』ことに集中してみてもいいのではないでしょうか。
趣味がないことを、悲劇のヒロイン的発想で楽しむくらい擦れてるほうが一番楽で良いのかなーと筆者は思います。